年金をもらっていても利用できる借り入れではあるのですが、やはり、無計画では頂けません。
しかし、2010年の政府の事業仕分けで、この年金からの借り入れローンは、廃止されてしまいました。
そして、他の年金担保ローンを利用している間は、借り入れが利用できないなどの制限が設けられています。
しかし、それを良いことに、年金から借り入れしたお金を遊びや借金の返済などに当てる人が増えたのです。
計画的な借り入れになっていないことが問題で、逆にもらえる年金の額が減って生活が困窮してしまう恐れもあり、結果的に廃止へと追い込まれました。
年金からの借り入れは、独立行政法人福祉医療機構が扱う年金担保貸付事業・労災年金担保貸付事業という、年金担保ローンになります。
しかし、この場合の借り入れの審査はしっかりと行われ、利用限度額も定められています。
金利についても高くなっていて、担保ローンが1.8パーセントと低金利なのに対し、民間の借り入れは、7パーセント前後となっています。
借り入れをするには、審査基準や金利、限度額などの条件をよく確認して、自分に合った商品を選ぶことが重要です。
しかし、年金が振り込まれる口座から自動振り替えで返済をさせるなどの手口で、違法な借り入れを促す業者も残っているのは事実です。
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